魔界入国管理（実は淫魔♀）「いやぁ、人間さんはいま入国できないんスよぉ♥」　俺「そこを何とか！」

入管♀「今ニンゲンさんのとこ、いろいろあるじゃないですかぁ……こっちに持ち込まれても困るので～……」

俺「感染してないって証明できないじゃないですか！」

入管♀「じゃあ今から濃厚接触して試してみましょっかぁ♥わたしが犠牲になるんでぇ♥」

ひきこもって病気に打ち勝て

俺「でも魔界じゃ梅毒が流行ってんでしょｗ俺らの事言えねーじゃんｗ」

淫魔♀「はぁ！？お前たち人間が持ち込んだやつをこっちの責任にされても困るんですけど！」

俺「はいはい、魔族は凄いですねー、病気とか一切ありませんでしたからねー」

淫魔♀「……この、ぶっころす」

俺「えっ」

淫魔♀「所詮人間なんて私たちより腕力弱いんだからさぁ、イキってたら絶滅させるよ？わかってんの？」

俺「ひっ……ごめんなさい」

～おしまい～

淫魔A「……人間、絶滅しちゃったね。これでよかったのかな？」

淫魔B「仕方ないよ、人間が絶滅を望んでたんだから。……私たちも絶滅するけど」

淫魔A「もしかしたらさ、人間の一人くらい生き残ってないかなぁ」

淫魔B「生き残ってたらどうするの？」

淫魔A「絞り殺す」

淫魔B「変わらないなぁ……。最後の一人ぐらい生かしてあげなよ」

淫魔A「どうせ一人生き残ってただけじゃ、私たちも生き永らえられないし、搾り取って楽しんだ方が良いよ」

淫魔B「そうだね……。じゃ、そろそろ逝くね」

淫魔A「……ん、じゃあ私もあとから逝くから、先で待っててね」

～おしまい～
人間を食べる淫魔ちゃんは人間が滅びたら絶滅するじゃん

淫魔ちゃん(実は上位存在)「あはっ、君以外の人間絶滅しちゃったねー🤍」

俺くん「そ、そんな……自分も絶滅するのにどうして！」

上淫魔「え～っ、もしかして生きるために飲んでると思ってたの～？🤍　趣味で飲んでるだけなのに～🤍」

俺くん「えっ……」

上淫魔「安心してね🤍　君が死んだら前みたいにこの世界を作り直して何度でも襲ってあげるから🤍」

俺くん「前みたいに……！？」前世の記憶がフラッシュバック

俺くん「うわあああああああああああああああああ」

上淫魔「🤍」

淫魔ちゃん「…ふーん…『春を先取り！　チョーカーとバスキンでオトナ度UP！』ねぇ……」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

俺「はいミルクティー淹れたよ　……何読んでんの？」ｺﾄｯ

淫魔ちゃん「ありがと♡　…コレ？　所謂サキュバス向けファッション誌♡
…お仕事の時に着るあのエロエロ衣装も流行り廃りやブランドが色々あるわけで……女の子は色々大変なんですよ洋服代とか」

俺「……みんな同じに見えるんですけど…」

淫魔ちゃん「おいそこの年中ユニク○一式野郎…ケンカ売ってます？　確かに色合いほとんど黒で布面積小さいけどさぁ…
素材も違うしデザインだって千差万別だし……いくらなんでもワンピースとビキニと前張りニプレスの違いくらいは判別しようよ……」

淫魔ちゃん「あ！　そうだ今度俺君も一緒に買いに行こっか♡　色々勉強するのも大事でしょ？」

──洋服屋(淫魔界)──

淫魔ちゃん「ねえねえ俺君はどんなのが好みなの？　胸の谷間ガッツリ？　乳袋？　ニプレス？　オープンブラ？　下乳露出も捨てがたいよね～♡」

俺「(……女性用下着売場に同伴以上の気恥ずかしさがあるなコレ……)…えっと…このシースルーの奴……かな？」

淫魔ちゃん「え～？　意外に俺君そういうのが好み？　…私はこっちのマイクロビキニの方が好きなんだけどなぁ
……じゃあ何着か試着するから俺君こっち来て♡ 　ほらほら早く♡」

俺「……え？　一緒に試着室に入るの……？」

淫魔ちゃん「え？　当然でしょ？　俺君に見せる為の服だもん♡　ほらほら淫魔界の服屋の試着室はこーゆー時の為に広いんだよ？♡」

淫魔ちゃんの服を一緒に買いに行きたい　試着室でムラムラして搾られたい
極個人的に乳袋よりは露出度皆無の修道女服なのにムチムチボディライン丸分かりの方がエロいと思う

泊まった宿屋の主人♀に変な薬飲まされて子供にされて犯されたい

「やぁー、君のショタ時代可愛いんだろうなーと思って若返らせてみたらほんと好みでさぁ♥」

怪しい行商人に「魔界初めてでしょ？人間さんにはこの空気とか魔力は慣れないだろうから、老婆心と思ってこれ受け取ってよ♥」ってなんか指輪もらいたい

実はそれは淫魔呼びの指輪で、つけていると「ここにちょろい人間がいるよ」のサイン